思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

災いに思ふ3

そう言えば子どもの頃からだったな、この感覚。

何処かしら慌てている自分を醒めた自分が見続け、いつの間にか其の役割が入れ替わっている。
身体と心の軸がずれているような感覚。

まるで立体テレビの映像を通して、自分の身体を遠隔操作する、ざらざらした違和感。
これは普通ぢゃ無いのか?