思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

災いに思ふ2

自分自身の中にある「狂気」が「天災」を喜ぶのか、あるいは、星が生きている事象に対する畏敬の念が、心を躍らせてしまうのか、未だに判らない。

少なくとも、あの震災の最中、家が揺れ続け、壁が軋み、家具が倒れ始め、物が散乱する中でも、何処か醒めた自分と心が躍っている自分が同居していた。。。