思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

2011-09-24から1日間の記事一覧

稼ぐ意味

金を稼ぐ事に意味を見出せなくなって、人と係わる事が嫌になった時期がある。あの時、出家していれば今の自分は居ないのだろうが、仏さまにも嫌われていたやも知れず。…なんて、過去の道筋を幾ら遡っても、その地点からの未来は窺い知れない。

素朴な疑問

金儲けに走らないスピリチュアルの方は、普段、何を生業とされているのだろう??

七転八倒

八回目に起きるつもりが、転びっぱなし。折角だから、七回転んだ理由を模索。判った事は、今と言う瞬間を生きている事。忌まわしい記憶の封印を解き、と同時に未来を模索しても、青き鳥はいつも霧の中。掴んだ手から水が零れ落ちるように。拳に残る感触だけ…

お金の事。

僕は悪魔の実だと思ってたけれど、神様からの授けモノと考えると「奪い合う」より、「分け与える」方が心地イイやね。とは言え、なんだかんだと親戚筋に持ってかれた数千万や銀行に騙された金が戻って来る事は無いだろうから、あの金については「悪魔の実」…

気付かない事に気付く

きっと僕は、何か「とても大事なモノを見落としている」に違いない。

窓7

Windows7の64bit版のWindows Up Dateを行なったら途中で止まった。 …と言うより、BIOSの制御情報が一時的に飛ばされ、ファンが大暴走! 最大風速で回りよるから、部屋が五月蝿い(笑)。 どーゆー仕組みだ?? → Windows7そっか。 BIOSが無視されるんぢゃなく…

災いに思ふ1

台風にしろ震災にしろ、人の言語で「天災」と呼ぶものは、地球の生きている証。 星の生命力を感じ、自らの心も小躍りする。一方で。 人が「災い」と呼ぶ以上、事象が起きている地には様々な問題が生じ、中には命を落としてしまう者も居て心が痛む。小躍りす…

災いに思ふ2

自分自身の中にある「狂気」が「天災」を喜ぶのか、あるいは、星が生きている事象に対する畏敬の念が、心を躍らせてしまうのか、未だに判らない。少なくとも、あの震災の最中、家が揺れ続け、壁が軋み、家具が倒れ始め、物が散乱する中でも、何処か醒めた自…

災いに思ふ3

そう言えば子どもの頃からだったな、この感覚。何処かしら慌てている自分を醒めた自分が見続け、いつの間にか其の役割が入れ替わっている。 身体と心の軸がずれているような感覚。まるで立体テレビの映像を通して、自分の身体を遠隔操作する、ざらざらした違…