2012-01-22 別離 日常と非日常と 此の世の人にとってはお別れの日ですが、彼の世から見たら、此の世での課題を終えたお母様の卒業と帰還の日。 彼の世ぢゃファンファーレが鳴り響き、亡くなられた方を迎え入れてくれるでしょう。送る方にしてみれば、葬儀を歓んで過ごすコトはむつかしいでしょう。けれど、人生を全うした当人にとっては、本当に目出度いコトなのです。亡くなった方の身体とはお別れですけど、心はいつでも繋がっていますし、それに、きっといつかまた、皆さんと再会する日が来ますよ。