思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

車をカスタムしていると、

法律の条文だけじゃ具体的な数値が分からないことがある。
まぁ、カスタムに限らず。
ハッキリしない点は、国交省や警察の、最寄りの地方局へ確認している。
なぜ局か?と言えば。
霞ヶ関だと組織が大きすぎてたらい回しに遭うから(実際遭った)。
県を束ねた局くらいだと、法や条文に詳しく、かつ実情も理解している方が対応してくれる。
時間はそれなりに掛かるのが難点だが、地元の庁や署くらいだと日々の業務に圧迫されているのだろう、真っ当な回答を得られないことの方が多い。
今時の行政、いろんな歪みは分かるが、苦情を言う相手は現場じゃないもんな。

法律なり条例なり。
その昔、分からない時は地元の所轄(役所など)の担当者に聞けば、なんとかなるとたかをくくっていたっけ…。
まぁ、それなりに齢重ねた結果、今は、無料なら地方局。
急ぎなら、地元でも有名どころの弁護士事務所。
役所の担当者は、昔よりも派遣さんか増えたし、正職員も二年くらいで持ち回りだから、細かいところまで判っている人は少ない。
公民ともども、専門職って減ったよなぁ…。


~4月29日のスレッズより