誰も彼も100%の正しさなんてのは持ち合わせて無くて。
私も、誤字脱字はともかく、うろ覚えってのはままあるし。
まぁ、あるからこそ。
情報のアップデートは心がけているけれど、その情報もまた確からしさの担保が頼りないってこともある。
学生時代に覚えたこと、特に歴史関係は近年だいぶ変わっているし。
日本史だと、鎌倉幕府成立年の語呂合わせは、「いい箱作ろう鎌倉幕府」とか。国が箱だよ箱。
もっと遡ると、石器の捏造もあって、何がなんだか…。
どんな分野でも良いのだけど。
全く詰まらんのは、自身がわかった気になってる系。あと気づく系。
だって、行動が伴ってないのよ。
本当にわかっていたら、次やることは見えているだろうし。
見えているなら、今何をやるか、それこそ分かるはずで。
それは、気づいた時も同じ。
とっととやれば？とスルー。
興味深いのは、それらの真逆。
多少の食い違いはあるにせよ、何らかの形でやり行動している人たちは面白い。
食い違いは、いずれ情報のアップデートなり擦り合わせなり、どちらかのあるいは双方の修正が必要なのだろうけれど。
行動している人たちだからこそ、それら積極的にするだろうな、と。
～5月17日のスレッズより
