幸せって定義もカタチも様々。
求めるのか作るのか探すのか感じるのか？それも様々。
けれど。
無いと何処か寂しい。
有ると何故か嬉しい。
不思議なやつだ。
キミはシアワセなのだろうか？
自殺を思い留まる者たちが「死ぬ勇気」と口にするけれど、「死ぬ」のに「勇気」なんか要らないのさ。
じゃあ何か？って？？
それを知ったら実行するかい？
死んで終わるのは人の生。
死んでも終わらないのが柵。
消えてなくなれたら、どんなにか“便利”だろう？
“不便”だから、生かされている。
なんて！皮肉だろう！
命の大切さを訴えるのが宗教だと思っていた子供の頃。
オトナ達の欺瞞が満ちている事が余りにも多いと知ったのは、いつだったか。
小学生高学年か、中学生の時には気づいていたな…。
子供に「消えたい」と思わせるオトナもどきが多過ぎる世の中は、かなり歪んでいる。
歪みを正すには、余りにも無力だ。けれど…、
子供の私に、宗教の素晴らしさも、醜さも、教えてくれたのは、当時のオトナ達。
今は此の世に亡き者も多かろう。
さて。
彼等が信じていたであろう死後の世界は、果たして、快適なのだろうか？
案外…。
〜〜8月19日の呟きより
