2017-09-04 死生観 日常と非日常と 人生の重みを知る者が『死』を望む。年端もいかぬ者が『死』を望む。 時の流れでは計れないものが其処にあり、各々が抱えた物もまたあろう。 人は生きて来た時間しか、人生を知らぬのだから。 だから、明日の時を見てから、明後日の時を感じてから『死』を見つめ直しても、いいんじゃないかな?『死』も『生』も。 どちらも重くて、天秤が折れらぁ。 〜〜9月3日の呟きより