思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

死生観

人生の重みを知る者が『死』を望む。年端もいかぬ者が『死』を望む。
時の流れでは計れないものが其処にあり、各々が抱えた物もまたあろう。
人は生きて来た時間しか、人生を知らぬのだから。
だから、明日の時を見てから、明後日の時を感じてから『死』を見つめ直しても、いいんじゃないかな?

『死』も『生』も。
どちらも重くて、天秤が折れらぁ。


〜〜9月3日の呟きより