記憶に伴う感情の再生回数には、何かしら制限があるのだろう。
とある出来事を思い出せても、感情は薄れてしまうもの。
…でも時折、制限が外れる事もある。
何がそうさせるのか、何故そうなっているのか。はて?
初見よりも二度目の方が、感動が深いという物語もある。
読み手の経験値が、そうさせるのかも知れないな。
知能と感情は、別物なんだろうな。
理を解する。で、理解。だよなぁ…。
訳が分からなくても、人は受け入れられるもの。
好奇心が枯れたら、自分じゃなくなる。
そんな気がした。
そもそも、「好奇心」って涸れるのかな?
枯れる?
涸れる?
ん?どっちだ??
心が折れる事もあるから、枯れる。
情を注ぐ事もあるから、涸れる。
んんん?
ココロのカタチを考えている。
比喩だけどね。
〜〜2月11日の呟きより