思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

あっちー。

かろうじて27℃台。
今年も猛暑日続出するような日差し。

学校にエアコンを!と言う教育現場からの声を。
「私らの子供の頃は、贅沢だった」と。
郷愁なのか?
たんに、今の子どもらに対する虐めなのか?
訳分からんことを、あーたらこーたら言う人って、さ。
それ"老害"ですから。

ざっくり四十年前の東京で言えば。
猛暑日は、0日から多くても3日。(80年代の東京)
ここ10年は10日以上がざら。
「自分たちが子供の頃は…」と言う人ほど、猛暑日酷暑日がほとんど無かった記憶を、すっぽりと忘れているようで。

比較するのなら、条件は同じにするのが基本なのよ。
まぁ、基本すら分かって無いだろうけども。

ランドセルの中に入れる教科書やノート類も。
四十年前の小学生と今の小学生を比較すれば、今の方が倍も重くなっているし。
いやぁ、かなり危険な重さよ。子どもにとっては。

日本が良い国か悪い国か?ってのは、皆思うところがあるから、置いといて。
治安が良いか悪いか?ってことについては、データが出ている。
年々「悪い」が増えているのだけど。
「悪い」と、アンケートに応えた人たちは、選挙へ行っているのかしら?

デジタル庁にお勤めの人たちは、大臣曰く「朝の四時まで働いている」そうだけど。
働き方改革って、無いのかしら?
それ以前に、労働基準法という立派な法律が、日本にはあるのですけども…。

なんか、ね。
事象の表面さえ見ない人が多いのか?
瞳に映ってはいるけれど、脳内で処理を放棄しているのか知らんけど。
思うこと、それができるのなら、さ。
次は、考えようよ。
脳みそ使って、さ。


~~6月13日の呟きより