自分の話だけど。
小学校の低学年頃だったかな。
『画一教育』ってのは、とどのつまり。
手順書に従いベルトコンベアで目の前に流れてくる物を黙々と組み立てるような、自分の脳味噌を使わない作業員を養成するため。
…ってことだと、2年生の時に『夏』の読みに『ゲ』があると発表したら否定されて、なんかおかしいぞ?と思い始め。
それが『確信』に変わったのは5年生の時。
図形の移動についての授業で、習ってもいない『並行移動』を思いついて発表したら、思いっきり否定されて、さ。
あゝ、、、
日本の学校ってところは、自分の脳味噌使っちゃいけないんだ。と。
本気で思ったし。
半世紀を経ても、あの時の確信は変わらない。
~10月10日のスレッズより