ヘイトにしろ陰謀にしろ、信奉者が『正しいか、否か』…という視点ではなく。
『正しいか、否か』と言う意見の基準を作っているのが社会の側にある以上、『否』の意見に染まる者が出てしまうことは是なのよ。非ではなく。
『否』の意見に染まった者を排除し続ける社会は、社会そのものが根底から崩れる。
『否』は『否』。
そこは譲らない。
けれど。
『否』を崇拝する者たちが、何故『否』へ向かったか、どうすれば『正しい』ことを『正しい』と認知できるのか。
社会の課題ってのは、昔も今も、変わってない。
～1月22日のスレッズより
