思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

あんぱん

「貧しさ」っての。
食べたいのに腹が満たされなければ、それは「貧しさ」だろう?
失われた三十年、なのか?
奪われた三十年、なのか?
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/04/25-59.php

暴力を伴う闇バイトに魂を売ったとしても、得られる報酬は数万円あれば良い方らしいけど。
それなら魂売らずに、ガテン系でも得られる報酬は同額か、ちょい少な目。
世間様に顔向け出来るのは圧倒的に後者でも、魂を売ってしまうのは、口車に乗せられてしまうだけじゃないのだろうな。

魂を売ってでも大金を手にしたいなら。
胴元に頼らず胴元と同じことをする…ってのは見かけないのも不思議だし。
そもそも。
貧富の差は見た目で分かるくらいの世なのだから、確実に持っている連中が集まるエリアや建物狙うってことは、しないのよね。
胴元に命じられるとするのにな。
これも不思議。


~4月20日のスレッズより

自民と実弾

待て待て待て。
山本知事の「始まったのは間違いなく(安倍派前身の)森派…」っての。
清和会は昭和やろ。
…ってか。
新潮社から出ている「独占告白 渡辺恒雄―戦後政治はこうして作られた―安井浩一郎/著」に、かなり生々しくカネが飛び交う話が出てるし。
まぁ、飛び交っている訳だから、表に見える『裏金』ってのは変かも知れないが…。


~4月20日のスレッズより

たれこむ、前に!

企業の不祥事に対する『内部告発』って、告発対象に『公益性がある事実であること』が重要なのだけど。
まぁ、通報者が守られるなんてのは十回に一回くらいだけども、それでもやりたい人は、手順だけは守った方が良いよ。
手順を間違えると、名誉毀損諸々で訴えられる側になるから。

具体的な手順は。
不祥事を起こしている企業内の法令遵守部門への内部通報。
該当企業は対応しないけれど親会社がある時は、親会社の法令遵守部門へ内部通報。

親会社も対応しない時は、国の監督官庁公益通報
公益通報をしても監督官庁が動かない時は、いわゆる週刊誌ネタ。
週刊誌ネタとして取り上げられない時は、かなり黒に近いグレーとなるけれどインターネットへの投稿。

これ↑
手順をすっ飛ばして、いきなりネットへ書き込んだりする人が居るけれど、その書き込み、該当企業側から名誉毀損で訴えられたらほぼほぼ負け確定。
面倒でも手順を守らないと、法律が味方につくことはないのよね。

世の中、面倒っちいけどね。


~4月20日のスレッズより

戦国時代。

殿様が一番腕力が強い訳でもないし、民衆的に殿様を選んでいる訳でもないけれど。
殿様に従って家臣が動く。
中には殿様と相性の悪い家臣だって居たろうに。その家臣が殿様の寝首を掻くなんてことも、ほぼほぼなく。
謀叛を起こすなり反旗を翻すなりするなら一族で、ってのが定番だけど。
戦術からすれば。
茶会なり食事会なりの場で、プスッてのが、一番手っ取り早いのにそれはしない。
戦略を考えて全体行動ってのがお約束。
謎や…。

企業の業績が悪くなると、人減らしをやる世だけど。
世界的な問題、例えば‪SARS-Cov-2‬によって引き起こされたCOVID-19のパンデミックなら、人減らしってのも分かるけれど。
中には、経営陣の企業運営が間違ってて大会社が傾く…なんてのは多々あるのだけど。
その手の企業。
リストラ対象は真っ先に社員。
判断をミスった経営陣ではなく。舵をミスって荒れ狂う大海原に突っ込んだ船頭が、乗員乗客諸々、海へ投げ込んでさ。
船頭だけ生き延びようとするのって、おかしくね??


~4月20日のスレッズより

不動産管理会社の監督先

そうそう。
不動産賃貸物件の『管理会社が管理関係の業務を適切に行なっていない』時。
まずは管理会社と話し合う訳だけど、まるっきり対応しない会社もある訳で。
そういった場合は、『公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会』へ相談。
また。
協会が対象としていない、管理物件数の少ない管理会社の問題を相談する先は国。
具体的には『国土交通省の各地にある地方整備局』ね。案外と知られてないから、ここに投稿しておく。

これ↑
宅地建物取引士も知らないようで…。
正確には。
役所を通して、地元の宅地建物取引士さん達に相談したのだけど、全く知られてなくて。
この情報に辿り着くまで、難儀したのよ。


~4月20日のスレッズより

数字を読むときは、

そこに「この先は…」とか「今はこうだから…」という憶測を加えない。
数字は数字。目の前の事象が全て。

あれだ。
コップに、半分注がれた水の話と一緒。
半分“しか”入ってない。
半分“も”入っている。
じゃ、なく。
半分の水が入ったコップがある。
これが事実。これだけが事実。

わかっちゃいるけれど、見誤る。


~4月20日のスレッズより