ご近所さんのスーパーで、肉の産地表示が「国産」から「県産」に変わったとカミサンが言っていた。少なくとも、齢六十超えた方なら、何処の産地でも問題無いと思ふよ。 万が一、体内被曝からガンになったとしても、ガンが原因で寿命となるまで、最低でもニ十…

国境、県境、市境、町境。 結界、境界、臨界に、心の垣根、心の壁。心の土地。表現する単語は何でもイイのだが、どうやら僕は、相手の心の垣根を踏み越えてしまう事がよくある。 当然の事ながら、踏み越えられた相手の反応は怒る！事が多い。至極、真っ当な…

IT関係でマネジメントしていた時、火消しとしての現場対応で用いていたテクニック？がある。 テクニックの後ろに「？」がつくのは、テクニックと言うよりも、僕自身の「鈍感さ」を最大限活かしていたに過ぎないから(苦笑)。やり方は至極簡単。 テンパってい…

心の琴線に触れて奏でた音は、素晴らしい音色か、はたまた不協和音か。難儀なのは、音が鳴らない時。そ〜いや、あいつは閉じ篭ったまま、何の音も聴こえやしない。元気か、既に死んでいるのか、はて？やいっ、あられ！ たまには返事をよこせ(笑)。

二つあって。一つ目は、彼方の事を知っているか、否かの確認。二つ目は、本当に実行するのなら、伝言をお願いしたい。 …とは言え、二つ目に該当する人は殆ど呟かないから、目的を叶えるのは難しいだろう。自分が逝くにしても、片づけが終わらないうちは無理。

心に背負った荷物の重さなんて、人それぞれなんだろうが、ちと面倒なモノまで背負って生まれたかも知れない。 生まれた時は、仮死状態（←母子手帳記載）だった様だし、子どもの時分から大人びてたから、同世代と全く合わない存在。 なにせ、周りが幼稚過ぎて…

どんな理由や背景にせよ、身内から「生きろ」と言われるのは、かなり良い部類。身内の恥を曝す様ですが、少なくとも、僕一人に対し複数で罵詈雑言重ねた挙げ句「死ね」と言い切った連中より、遥かに良いかと（笑）。連中のお陰で、暫く鬱が酷くなりました。 …

ネットも含めて、匿名だから本音を言える環境ってあるのだろう。ある意味、物書きにとってのペンネームも同じか？でもなぁ。 本音は自分自身を映す鏡。 歓びも哀しみも、憎しみさえも。匿名に隠れて後ろ指さすのは、僕の性分にあらず。だから、発する言葉に…

僕の心にある、マイナスとプラスの力。 強さの単純比較だと、マイナスの方が遥かに強い。未だに脱け出せていないだけかも知れないが、時折マイナスに惹き込まれ、闇と光なら、光の冷たさよりも闇の温かさを選ぶ。齢重ねたアラフォー世代。 精神面は、まだま…

以前、強姦救済センターへ資料請求した時のこと。 返信封筒に、しっかり「強姦救済センター」と押印してありました。あまりにも無頓着な文字列に。 受け取った僕は、少なからずショックを受けました。正しい行いという名の下に、配慮が欠けてしまう、一つの…