ブルーのマウスウォッシュを零した様な蒼い空に、ず・ず・ず・ず。ずんっ！と、飛行機の雲。 白を撒き散らして。混ざるコト無く。 交ぜるコト無く。

「自分が何者なのか？」と問いかけ続け、宗教や思想、哲学にサブカルチャーと読みあさって、それでも判らなくて。 でも、どうしても確かめたくて。挙句、二度も「自死行為」に走った。そんなヤツだって居るのさ。今にして思えば、単なる若気の至り。 知って…

祖父40歳。 父52歳。 曽祖父以前は昭和の大空襲で戸籍消失。人の寿命が遺伝で決まるなら、もってあと数年。ん〜っ。とってもヤバイ(笑)。まだ、やるべき事が、終ってない…。 何処まで引っ張れるか？？命のエネルギーを引っ張れるだけ引っ張らないと、片付か…

僕の事。個人的な物欲は、然程無いけれど、此の社会の中で、どんな形であれ事業を行なう以上は儲けは追及する。職と食と飾と属。何処をどうして均衡を保つ？ 此れまでの失敗は恐らく偏ったからだ。さて、次はどうする？

職場や学校など、何らかの集団生活の中に入ってから鬱になる人は、其の人に原因があるのではない。集団生活の方に、其の人が鬱になる原因があるのだ。改めるべきは人ではない。仕組みの方だ。

現代人は、縄文や弥生時代の人達の生活や文化に対して、やや軽んじて見ている気がする。 あくまでも、「気がする」程度の話しです。ご先祖だからと弁護する訳では無いが。弥生時代と同じ年代に生じた宗教を今日も信ずる者達が、他の者と同様に弥生時代の人達…

文明力の謳歌する裏で、文化力が衰えている。

身体に纏わり付いた余分な脂肪と肉を落とすのに、何週間。あるいは何ヶ月。時に何年もかかる事があるのに。心の奥底に溜まった澱が、 水洗トイレの様に一瞬で流れ去る訳なんてないか…。溜めるのもジブン、流すのもジブンだ。

何かを本気で「知りたい！」と欲している人は、想像している以上に少ないような気がする。偏見だろうか？？