思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

2011-10-17から1日間の記事一覧

住宅に思ふ

1970〜80年代の日本家屋は、現代の水準よりもかなり断熱効果が低い。 当然、エネルギーロスも相当大きいのだけど、外気温に近くなるのは悪いコトばかりぢゃない。 現代建築の利点は蓄熱であり、課題も蓄熱。 溜め込んだ熱をどう放出するか、どこまで維持する…

勧誘

僕が昔、宗教の勧誘にあった時の応対は、「僕は神様なんだけど、貴方は信じますか?」と言って、あしらってました(^o^)。 元ネタは、「クレタ人は嘘つき」の応用です。

書き掛けの裏表紙

物書きを商いにしている人の全てを読んだとしても、物書きと同じ思想にはならない。それ以前に、時折の心情を脳が言葉に翻訳した時点で、気持ちの大半は失われる。事象の裏を追い掛けた人なら此のくらい判ると思ってみても、案外そうでもないようだ。

此の世は物質優先。

僕らは此の世の物質を纏った身体の持ち主。生きてる者同士は、五感を通してしか、互いの心の温もりに触れられず。彼の世の者達との触れ合いは(基本的に)夢の中だけ。しかも起きたら、夢で出逢ったコトさえ忘れる。 そーゆー仕組み。

死≠終わり

肉体の生命活動が終ったら「ハイ、其れま〜でよ」って思想が蔓延しているように感じるけれど、「死が全ての終わり」って誰が教えているのだろう???

お役目

たった今、僕の心臓の鼓動が止まったら、此の世に於ける「やしまたかゆき」と言う名の一人の人間(=肉体)が死を迎える訳だけど、其れは単に「一つの役目を終えるだけ」と同意。次のお役目は五万とある。もっとも、今の役目も果たし切っていないから、まだ…