行き過ぎた個人情報保護の裏で、いとも容易く破られるプライベート。
ちゃんちゃらおかしな話。
護られるべき実名が、守ってもいない匿名に破られる。不快感。
言葉を奪われた時代がある。
きっかけは定かでなく「声を上げる間も無く奪われた」と人の言う。
なれど、いつの世もきっかけは必ずある。気づくか、気づかないかは別として。
声を上げる義務を忘れてないか?
声を上げる時を忘れてないか?
宴は幻。
影こそ真実。
叱られずに育った子の加減なき暴力装置がいつか発動したら、その責務は叱らずに育てた大人たちにある。
忘れてないか?自分は。
〜〜7月17日の呟きより