思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

逝きたい人も生きたい人も、静かに眠る丑三つ時。

優しい嘘と、残酷な本音。
どちらで踊る?

愛の種類は、ヒトの数、掛けることの、移ろう心。
つまり、数えきれないってことなのだろうね。

恐怖に怯える時って、対象に対してかな?
それとも、恐怖に騒ぐ自分の狂気に対してかな?

闇が怖かったのって、いつ頃までだったか…。
夜が怖い記憶は、呼び覚ませない。

光が疎ましい対象になったのは、いつだったか?

約束って、守るべきもの?
それとも…。
裏切る、もの?

心がいとも容易く囚われてしまうように、閉じ篭って仕舞えるように、きっと魂だって同じことが起こり得る。
つまり、だ。
人は、いつか肉体を棄てても、不自由な存在ってことなのよ。

 


~~7月11日の呟きより