会社だから、赤字部門もあれば黒字部門もある。
もちろん全部署黒字ってのが理想だけれど、バックオフィスやバックヤードは、売上に直接貢献する訳じゃないから、部門としては経費(≒赤字)に属する。
問題なのは、それを必要な「投資(≒資金源)」と見るか、無駄と感じるか?の違いなんだけどね。
「あの部門は赤字体質だから人を減らせ!」と叫ぶ前に、あなたが現場に立って陣頭指揮を執り、コストカットすべきなのよね。
そんな単純なことさえ分からない、“上”のなんと多いことか!
反対に、営業の最前線へ出向いて、利益率の高い仕事を獲って来る!とかね。
「人を減らせ」と言うなら、あなたが辞めれば、十分なコストカットになるのにねぇ。。。
働いていれば、お金が貰えて当然だと思っているのが、そもそもの誤解なのよね。さらりまん。
その原資に見合うだけの売上を、何処が捻り出しているのか?
それを見ない者のなんと多いことか…。
就労に不平があるなら、不労所得で稼げばいいのよね。
自分の才覚で!
私は、のほほーんでいいや。
自分の売上から諸々の経費を差っ引いて、トントンか、ちょい黒字なら、それで仕事になるものな。
まぁここだけの話…って訳行かないのが、SNSなのだけど。
あれよ、あれ。
売上に貢献している部署の、実“態”の数値を深掘りしているのだけど、よくよく考えたら、元データを作成しているバックオフィス側の数値が空っぽなのよ。
販管費にこそこそっと計上していたけれど、結構な割合よ。
利益はもちろん大事だけど。
無駄な販管費を抑えるのって、もっと大事じゃない?
バックオフィスなんて、少数精鋭で回さなきゃ。
もっと極端なことを言えば、バックオフィス部門に“部長”以上の職は要らない。それこそ無駄、無駄、無駄~!な人件費だもの。
総務部長とか、今どき窓際で安穏としている取締役とか…。
要らないったら、要らないの!
総務は“課”でいいのよ。トップは社長。
そのくらいが丁度いい。
と、愚痴ってみた。
~~12月4日の呟き