いわゆる一般の人って、さ。
自分の身に危機が迫って無いと、政に関心を抱かないのが、不思議でならない。
有事を考えることが出来ない国民なのか知らん？ ヤポン人って。
世の中、言い分ってのは誰にでもあるもので。
けれど、文書化して形に残す人は、何故か？少ない。
言い分が正しいか？誤りか？
それは第三者が決めること。
ならばこそ、形に残っている物こそ、確たる物じゃないのかな？
「言った、言わない」ってのは、単なる水掛け論だもの。
水掛け論で正しさは、証明出来ないのよ。
そこにあるのは、声の大きい者がゴリ押しし、小さき者は泣き寝入り。
ただ、それだけ。
形って、大事よ。
主張には根拠が必要。
正論には確固たる裏打ちが必要。
論点のすり替えは、思考の貧者がすること。
基本、正面から同じことを論ずるべきだと、思いますの。
「他の人があーだこーだ」と言う人って居るじゃない？
そう言っている自分は？自分の意見は？何処にあるのかしら？
「他の人」じゃなく、「自分の！」意見を言うことが肝心だと思いますの。
「あの人が、こう言っているから」、何々をして！とか。
「その人とはこれだけのことをしているから」、あなたもしてとか。
そうじゃないのよ。
自分がどうして欲しいのか？
自分がどうしたいのか？
「自分」を前面に出さない言い分は、主張にあらずよ。
でもさ。
意見ってのは、摺り合わせるものじゃないのかな？と思うのさ。
摺り合わせる相手が、自らの意見を隠して他の誰かのことを引き合いに出してちゃ、ダメだと思うけどなぁ…。
物事を自分だけで判断が出来ない時ってあるじゃない？
その時の振る舞いって、大きく分けて3通りのような気がする。
1.見なかった事にする
2.確実に自分の味方となる人を巻き込む。
3.冷静沈着な第三者に助言を求める。
こんな塩梅…なんだけど、3番目って、なかなか選ばれないのよね。何故だろう？
言動がコロコロ変わる人ほど、自分の発言内容を忘れている…よね？
覚えている方が、少数派なのかも知れないけども😓
コロナ騒ぎで、様々な憶測、根拠の無い伝聞が飛び交っているけれど、さ。
それって、自分の目で見、耳で聞き、肌で感じ、脳みそ絞った訳じゃないよね？
なのに、なんで他所様の口車に乗るかなぁ…。
～～4月14日の呟きより
