思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

作品と作者

あのアドルフは、それなりの絵を描いたそうだけど。私は観たことがない。
もしかしたら、作品として評価されるべき物だとしても、今後も世に出ないだろう。

それは、何故か?
っちゅうことを考えもしない人が、「作品と作者は違う」と言うのよね。
それじゃダメじゃん

作者が合法的に作品を世に出すのならば、作者自身が世に受け入れられないと。
世間から外された者に、活躍の場はなく。
活躍しない作者の作品は、世に出ることがない。
これが、今の社会。

「別物」と思うのは勝手。
「別物」と扱われないのが現実。
じゃ、どーする?
…っちゅう視点が大事よ。

思うのは「自由」。
でもね。
表明するのは、そこに責任が伴うの。

独り言ってのは、誰も見聞きしないところだけでするもの。
見聞き出来るところでするのは、独り言にならないのよ。
そこ、気づいて。

大臣の「失言(と言う名の本音))が取り沙汰されるのは、公の場で表明するからよ。
一人寝ている時の、まさに寝言ならば、誰も取り上げない。
そーゆーもの。

自由。
この意味を理解している者が、どれだけ居るのだろう?
この国に…。

権利と義務の関係を、正しく説明出来る大人は、どれだけ居るのか?
そもそも。
学校教育で、教えないし。
教わらないし。

それじゃダメじゃん👎


~~8月7日の呟きより