思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

まっ、いいけどね。

割と多くのメーカーが「修理見積もり」の概算が出せるように、ホームページで公開している。
先日、手に入れたテレビを試しに見積もってみようとしたのだが、事例がない。
しゃーねーわ、と。
メールで問い合わせたら、「修理見積もり」の案内。
日本語が通じない模様。

パナソニックは、三十年以上前から真っ当な回答を貰ったことがないから、想像はしていたが…。
TDKは四十年前から酷いままだし。
TEACはこの十年余り酷い。
シャープはカスタマーサービス担当者が回答に行き詰まると、他メーカーに問い合わせるし。

真っ当なサービスって風前の灯火。

メーカーの開発陣は、自社のカスタマーサービスを、どう思っているのだろう?
私がサービス担当者だった頃、開発者は相当なプライドを持っていたのだが…。
今は無いのかもなぁ。

「こちらでは分かりかねます」
っての。
ふた通りなんだよな。
理解出来る者が居ないから、情報を与えられてない、か。
そもそも、誰も知らない、か。
「分からない」なら、分かる人か部署に繋げ。
ただ、それだけのこと。

最近、私が諦めと判断していたのに"食らいついて"、なんとか改善するきっかけを作ってくれたのはアップル。
三十年以上、技術面の問い合わせをあちこちにした中で、一番「直したい」という気持ちが担当者から感じられた。
たまたま、だろうけどね。
ちゃんと仕事をする方も、中には居るようだ。

ぶっちゃけ、、、と言いつつ実名は上げないが。
酷いプロバイダになると、利用者とプロバイダの担当者が電話口でバトルしているもの。
保守屋目線で見ても、利用者の主張は至極真っ当。
しかも、そーゆーバトルは、幾度となく繰り返されてるし…。


~~3月29日の呟きより