思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

劣化する言葉

いつからか調べてないが、日本語の『人』と『人間』を混同する人が多い。
加えるなら。
『人間』をジンカンと読める人も少ない気がする。

あれだな。『国』ってのが何か?
習ってないのか?
考えたことが無いのか?
首から上の物体は、お飾りなんだろうな…。

会話にならないコメント主は、徹底排除するかな。
人に興味ないし…。

IMEの変換候補に、『出て来ない』のが正しい言語だとしても。
出て来て欲しいと願う人が、言葉を破壊しているのは、なんかな…。

と、言う訳で。
コメントとしての投稿は削除した。

『挟』と『挿』の使い分けが出来ない人が居るそうだ。
『挟』の字の由来は、人が手を使って別の人をはさみこむ形。
『挿』の字の由来は、手を使って臼に杵をさしこむ形。
昔は、はさむ行為に挟の文字を使い、挿の字は使わなかったのだけど。
パソコンやスマホの変換候補に出て来るから、と。それが正しいと思って使う人がいるようで…。
まぁ、あれか。
変換候補を載せているメーカーが、どれだけ日本語に疎いか?、あるいは日本市場を注力していないか?ってことなのだろうけれど。
言葉が壊れるのは、文化的にどうなのだろう?


~6月21日のスレッズより