思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

いわゆる「反ワクチン」とか「反マスク」とか。

彼らの自論を、客観的な数値に示してあるのって、見聞きしたことが無いのだけども…。

インフルエンザワクチンを接種すれば、完全完璧にインフルエンザにり患しない…訳じゃないが。
インフルエンザワクチンを接種しても「ワクチンによるショックや何やら全くない」と思い込んでいる人は、どれくらいいるのだろう?
子どもなら、5~10%程度は副反応があるし。
高齢者なら、100万人に1人くらいの確率で運動神経障害は起こる。
多数を見れば、
子どもの90%以上は副反応がないし。
高齢者の99万9999人に神経障害は出ない。
人の免疫にしろ体質にしろ100%同じなんてことは無いがゆえに、多くの人たちの中で僅かな人たちが命にかかわることもあります、ってのがワクチン。
絶対の安全なんてのは、何処にも無い。

環境破壊による人を含めた生物への影響を考えると、ワクチンの危険性よりも遥かに問題な物質やらなにやら、身近な日常の中で幾らでもあるのに、そっちは黙殺なのかしら?


~6月30日のスレッズより