たった数十文字の中、生きる、否、活き活きする言葉を発見。居並ぶ単語はありきたり。 なれど、文章になると躍って見える。 呟く人の生き様が、飾らず、気取らず、苦にならず、外連味なく、心地良い。文才とは、心根。人の善し悪し。

ああそうか…。 身体が心を纏うから、人の善し悪し見て取れる。肉体だけなら単なる造形、ただのオブジェ。 人を象る人形、立像、ロボットが、どんなにか精巧、緻密、微細でも、何処かしら違和感拭えないのは、心を纏わ無いからだ。なんだよ…。心って、視える…

神仏なおもて悩み多かりし、いわんや凡人をや。

煩悩に忙殺中。

「何も話さず」に、傍に居てくれるだけが、とても有り難い。 「あたしが代わりに頑張る」とか、「皆で頑張ろう」とか、「しょうがないよね」とか、「病気だもんね」とかさ。。。言わんでええっちゅうの！んなこたぁ、鬱を抱えた本人が一番よーわかっとるわぃ…

死に駆られる瞬間って、人恋しい時なんだよね。そんな時は、そっと肩を寄せ合うだけの関係。傍に居る“だけ”の間柄。人の温もり“だけ”を欲しいんだ。 言葉なんか何も要らない。声も聴きたくない。欲しいのは温度。 血の通う体温と心臓の鼓動。ただ、それだけ。

骨を拾う覚悟があるか否か！ 言葉を放つ以上、受け止めた者の行動に責任を負う。その覚悟があるや否や！ ただいま、自問自答ちぅ。。。

1.僕の「死に関する呟き」を、即ち「自殺志願者」と “大きな勘違い”をし、絡んで来ないで下さい。 2.一般的な、自殺予備軍が「死」を呟く時は、 死への欲求が始まった頃と、欲求を収めた頃です。 死にとり憑かれ切っている時には、一切呟きません。

3.人目につく処で自殺を試みる人は、一時の衝動に 駆られています。故に、対応さえ間違えなければ 引き止める機会が得られます。4.「生きていれば、きっと良い事がある」。 「明日は明日の風が吹く」など、此れ等の ポジティブな言葉は、一切聞きたくありま…

5.ターミナルケアと、覚悟の死。 この二点については、防止活動対象から外して下さい。 貴重なエネルギーの無駄です。6.死の魅力に惑う人の背景は十人十色です。 ですが、共通項もあります。勿論、僕なりの解は ありますが教えません。 過去何度か申し上げて…