とある地方の保証協会の問題を以前(http://d.hatena.ne.jp/Snowcrash/20110707/p4)掲載した。
つい先日、とある地方の保証協会の代位弁済課へ問い合せの電話を入れ、折り返しの電話を待っていたのだが、何故か本店営業部の調整課長であるW氏を名乗る人から電話があった。
僕の質問は、「対債権者という意味合いでは、債務者である会社の連帯保証人として、埼玉Re銀行の対応の是非について確認した」のだが、相変わらずの肩透かし対応だ。
僕が「営業部調整課では無く、代位弁済課の方と話しをさせて欲しい」とお願いしても、W課長曰く「私が保証協会の代表だ」と譲らない。
とある地方の保証協会における「課長職の職権は、組織全体を代表する」事にも驚きだが、埼玉Re銀行とのやり取りを録音した内容(http://d.hatena.ne.jp/Snowcrash/20110706/p11)を聞かせても、「埼玉Re銀行の対応には問題が無い」主旨の発言が続き、会話は全く噛み合わず平行線を辿り続ける事、数十分。
保証協会と銀行の関係なんて、所詮「馴れ合い」なのだろう。