かける言葉はむつかしいけれど、誰かの引き止める言葉が返って事態をややこしくする事を、何故か理解しない(していない?)人達が多過ぎるように感じるのは、気の所為か?それとも、的を得ているのか?
どんな逃げ道も、塞ぐ権利は誰にも無いのに!
死を本気で見つめてみ、生の嘘がばれるから。
生を本気で見つめてみ、死の馬鹿さ加減に気付くから。
キミを泣かせる言葉が、他の誰かを救う言葉になる。
言葉の毒と薬。匙加減は、人それぞれ。
万能薬が無いように、万能の言葉も、また、無い。
優しさは、時に、棘のよう。
薄っぺらな言葉の奥でも、濃厚な心がある。きっとある。
簡単に消せる言葉なんて、録音しない音声のみで充分さ。
それに、甘い言葉は耳に残るが、辛い言葉は血に変わる。
ただ…、それでも。
疲れ切った人に、かける言葉は見つからない。
一瞬でもいい。傍へ行きたい。消えて欲しくない。
そう…伝えれば、明日は変わる?
〜〜2月26日の呟きより