なんか、バタバタしていたら、出掛ける時間が近い。
トイレが永かったのかな?しかし急いでするものでも無し、急いで出るものでもなし。
ごはんも消化によく、ゆっくりめを心がけましょう!ってな感じで、今日も一日、ぼちぼちです。
静けさが思考を生み出し、喧騒が掻き乱す。とすると、思想は夜、作られるのか?
子どもが初めて立った日の事を思い出している。初めて歩いた日の事も。ついこの間の様なのに、だいぶ時を経てしまったのだな。
初めて自力で立ち上がった時に自分の身長から見回した世界は、どんな感じだったのか、今は想像する事しか出来ない。誰もが経験している事なのに、ね。
時の重みは、溝の深さを埋められる…だろうか?
帳は、きっと。生まれた時に開き、友達と関係が生じて開き、社会と関係が出来て開き、隣に居る人の瞳を開け、恋仲になって開き、誰かの心を開け、記憶の扉を開け続けるんじゃないかな?
死で終わるって?
いやいや、誰かの記憶の扉が、次の誰かの記憶を開く様に、延々と開き続けるさ。きっとね。
生きねばならない理由は無い。
死ねばならない理由も無い。
勢いと惰性と休止を繰り返して、理由捜しをしている。そんな気がする。
キミの思い出から、ボクは消えたかい?
日付け変更線が近付いて来たね。
さようなら。今日と言う日。
〜〜11月13日の呟きより