思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

5月28日の呟き

一括0円に曳かれてタブレットを購入。
「使い辛ければ、解約すればいいんだ」と半ば自分に弁解して購入したが、何の事は無い、中途解約は本体価格の半分程度もする解約金が発生するのだ。一年間使う方が安いか、即刻解約がいいのか思案中。
その点、iPadは使い勝手がいいね。
タブレット、TV機能がなければ文鎮化してしまいそう…。

雨だ…。

僕は下戸だから想像でしかないが、、、哀しみの無い世界で呑む酒は、きっと淡白なのだろうね。
悲しいかな。
下戸は、世界の半分を知らない。

完璧な白は、完璧な黒と同じ。

音声よりも文字の言葉の方が、人のなりは見えてしまうもの。
文字は魔物、だから美しくあれ。

絵本作家の友が逝って、もう何年になるだろう?
旨そうに酒を呑む顔しか思い出せないが、友は今、バッカスと酌み交わしているのだろうか?

自分の余命が尽きかけた時、愛する者に遺す言葉は「愛してる」なのか、「ありがとう」か?
或いは別の何か?
突然、死が訪れるかも知れないのに、気の利いた言葉を遺すのは、とてもむつかしそうだ。

「終わり」は、矢張り「終わり」であって、「破滅」とは違うと思うのだよね。
だって、ね。
「破滅」や「破壊」の後には「創造」が出来るけれど、「終わり」の続きは無いだろう?

世界の初まりにキミを見つけたんだ。
世界の終わり迄には、また見つけられるさ。

何処迄も黒で、何処迄も白で。
曖昧では無い、トワイライト。
全ての色を虜にした、君の名はグレー。

細い電線、細い光の線、目に見えない電波の線。
その向こう側に、必ず誰かが居るんだよね。
言葉を発する限り、誰か(或いは何か)が聴いている。見ている。感じている。
例え、返答はなくとも…。

他人の意見で行動しても、行動すると決めた時点で自分の責任だから、さ。
他人の意見が正しかろうが、間違っていようが、行動するのは自分。しないのも自分。
“しないこと”と、“すること”の差なんて、紙一重みたいなもんさ。

バイトはバイト。決して本業じゃない。
けれど、本業じゃないからと手を抜くのは、どこか違うよな。
分かっちゃいるんだ。分かっちゃ。
それでも手を抜きたがるのは、自分に甘いからなんだろう。
腰は据えないにせよ、手抜きはダメだよ。→ジブン

誰かの悲しみを受けて、行動するだけが優しさや強さとは限らないよ。
感じる心があれば、いつかの行動に繋がる。
たとえ今は動けなくとも。
僕は、そう思うな。

信じてくれるのはたった一人でいいと独りの時は思っていたし、程好く二人になった今も、信じてくれるのはたった一人でいいと思っている。
ただ、出逢うまでは長かった。
独りに慣れた頃、出逢えたのが不可思議。
誰かと出逢うのに相応の時間が必要なのかどうか、それは何とも言えないが長かったな。

四半世紀前、「眼張る」ことの意味を知ったけどね。
眼張る」ならまだしも、「ガンバレ」ほど無責任な言葉は無い。
決めるのは自分でしょ?
そう思い続けてから、四半世紀。
そして僕は、ぼちぼち、さ。
生くるもぼちぼち、死ぬるもぼちぼち。それでいい。それがいい。

何かを誰かをどう信じようと、それはその人の心が決めること。
信仰は、他人に強要するものじゃない。
それに!
信仰の素晴らしさを決めるのは、その人が決めることであって、第三者がとやかく言うことではないやね。

僕は便宜上無神論者と言っているが、正確に言うと有神論者だけど神様は信じていない。
そして、彼らもまた、僕を信じていない。
まぁ「お互い様、お陰様」ってところか?
ん?多勢無勢な分だけ、こちらが不利か?(笑)

ペットロスは分かる。
けれど「ペットが亡くなる」という表現に、僕は違和感を覚える。
やはり「亡くなる」は、人に対して使う言葉だろう。正確には第三親等や誰かに対して使う言葉だよ。

言葉が降りて来ない。
腹の底から昇っても来ない。
ただ、灰色の脳に溜まった澱を、今は掻き出している。
Twitterは呟きアプリだ。こ〜ゆ〜使い方だって、アリだろう?

「夜に香りがある」事を、ついさっき知った。
衝撃が走った。

象の、はな子が死んだニュースを聴いて、ドキュメント72時間を思い出した。
はな子を失った喪失感も、ペットロスと言うのだろうか?
彼女は、や〜っと檻から解放されたのだ。誰か祝福しただろうか?

周りが馬鹿な大人だらけだと思っていた若かりし頃。
気づけば、その馬鹿の一人になっている。

闇に安らぎを求めている。

「普通」などと言う、都合の良い言葉に振り回されるな!

憑依から離脱した者たちは、何処へ還るのだろうね?


〜〜5月28日の呟きより