思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

荒野に

高みを目指す。それはいい。
底辺を転がる。それもいい。
穴を掘り続けるのも、頂きを目指すのも、いい。
ただ。
止まったら、腐ると思いますの。
水が澱むように。空気が重くなるように。

過大評価と過小評価って時に起こるけれど、どちらの方が身のためかね?

期待する…何に?
裏切られる…誰に?

絶望感と虚無感は、隣り合わせか?
それとも、各々隣に居るのか?

考えろ!
考えて、考えて、考え抜いて、気分を紛らわすんだ!
いつものように。
足元の虚無なんて、いつも在るじゃん。
墜ちなければ、どうという事は、ない。

墜ちるだけ墜ちるだろ。
撃墜されたのだから、羽は?げプロペラは失う。
脱出したのか一緒に墜ちたのか?
空気が濃くて肺が焼ける。
再度の浮上は、ポンコツとなった躯体をどうにかしてから。
と、幾度も時を重ねて来たけれど、今、足が付いているって事は、飛べないってことだ。ただの豚じゃんね。

人は、パズルのピースなのかもな。
はまる時は、はまるし。
はまらない時は、延々はまらないし…。
そんなものかな?そんなもんさな。

いつの日かAIは、ヒトの感情を理解する日が来るだろう。
感情を理解したAIは、ヒトの自死をどう思うのかな?
感情を理解したAIは、ヒトの喜怒哀楽をどう思うのかな?

歪んだ感情の歪みを抑えたら、脳波までフラットラインにならないか?

今宵も頭の中はノイズだらけ。

最近、さ。
昔のことを、よく思い出すんだ。
小学校のこと。
仕事を始めた時のこと。
少ない仲間と語り合ったこと。
そんな過去の自分から見て、今の自分は、どう見えるのかね?

生に対する執着って、人それぞれ、だろ?
同様に。
死に対する憧憬って、人それぞれ、だろ?

 


~~4月4日の呟きより