思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

続・俗

死が救済なんて、あまりに俗さ。
そもそも、救済ってなんでしょうね?

地獄も天国も、所詮は概念。
自分の心が生み出したもの。
日常を地獄と思えば地獄だし、天国と思えば天国さ。

心を置き忘れて、はや幾年?
ついでに脳も置き忘れたら、ただのデクでいられたのに。


死んで終わりなら、きっと楽とは思うが。
楽って何よ?

生き続けるのは苦?
苦って何よ?

所詮は比較なんだよね。
誰か、か。
自ら生み出した、理想、か。

私の言葉は、、、
シニカル?
リリカル?
ラジカル?
まぁ、なんでもいいさ。

いくら送り手が言葉に思想を込めようと、受け手の感性、理解力によって、その認知は歪む。

流れぬ水が澱むように、流れぬ空気も澱む。
心に風が吹かぬなら、心も澱むのだろう。

時に。
心の風って、どんなのかな?
誰か音を聞いたことが、ある?ない?

昨日を変えたいか?
一昨年を変えたいか?
一昔前を変えたいか?
ところで、一週間前の夕食。どの順番で食べた?
思い出せたら、それは凄い!
思い出せないなら、所詮は「流される記憶」。
そう記憶は、流せるのだ!
その先が川か海かは知らんけどね。


〜〜8月2日の呟きより