他人の「理解」なんて物差しに、自分を委ねるなよ。
今の私は老いに慄いて、死は当の昔に受け入れている。
老いは此の体にとって未知の世界。
死は、きっと此処に来る前に居た場所。だから、還るだけ。
老いは、心と体のギャップなんだろうな。
心は、老いないのか?
と言う疑問。
もう十年若かったら?
で、十年前を思い出す。と、その頃、二度目の鬱が発症したのだな。
では、もう二十年若かったら?
今は隣に居ない大切なヒトと出逢う前、か。うぅ、心の傷が…。
ってことは、もう三十年若かったら?
あまり余る若さとバカさに溺れていたっけ。
過去は碌なもんじゃないわね。
結局、今を突っ走るしか、ないのね。
~~4月25日の呟きより