今日は金曜日だっけ。
未明に頼んだ本の届くのは、週明けだろうか？
未明に注文した本。ステータス表示がまだ注文確認中のまま。日曜までに来ることを期待していたのだが、無理みたい。
まっ、そんなものだね。
人が動くのだもの。いろんな人が、いろんなところで。
届くのが当たり前！と思うのは、きっと驕り。陰日向で誰かが動いているから、世界が動くのだから。
80円ちょっとで、北海道から沖縄まで文章を“人手を使って”運べるのって、凄いことでしょ？
100円ちょっとで、お皿やコップや、日用品が買えるのって、凄いことでしょ？
世界の反対側からトラックや船を使い、それぞれに運転する人、荷を運ぶ人、配達する人。
人の手を介在し続けて、そこに在る。
凄いことでしょ？
あなたが行ったことの無い地で、物が生み出され運ばれ、そこにある。
多くの人の手を介在して。
凄いことでしょ？
一人じゃ、一人だけじゃ、とてもとても出来ない。
なのに、それが当たり前だと、思ってません？驕ってません？
ちょっとくらい、ほんのちょっとくらい箱が潰れただけで、返品されてしまったモノの行く末を、誰が案じるのだろう？
本当に必要なモノってなんだろう？
と！思えるくらい、ボクラはモノに囲まれて。
そして、きっと…。
とっても大切なモノを、置き忘れているのさ。
～～11月15日の呟きより
