子どもらに対し、「素朴な質問」を投げ掛けることにした。
どこまで考える力を伸ばせるのか分からないけれど、違いを認知することと疑問を抱くこと。この２点だけでも、自発的に動いてくれるようになったら、と思う。
何で、血は赤いのか？
だけど何で、血管は、青と赤があるのか？
知識としての説明、じゃなく。
自分が考えた「（仮）説」と科学的な答えが一致した時、知識が知恵に入れ換わると思うのさ。
COVID-19が、何故、危ないのか？
それとも、危なくないのか？
そもそも、危ないとはどういった段階なのか？
何をもって、危ないのか？
危ないと判断されているのか？
知識じゃなく。伝聞でもなく。
もちろん、国家の決め事でもなく。
自分の頭で考えて欲しいのさ。
感情ではなく、脳みそで。
SARS-CoV-2の後に続く、CoV-3、CoV-4が出る前に。
考えて欲しいのさ。
～～11月17日の呟きより
