「自分が怪我した時」。
「自分が病気になった時」。
「自分が死んだ時」。
大方の人は、ちゃんと考えられるのよ。
だって生命保険、掛けているでしょう?
いずれ来る日を考えられるなら、今、どう乗り切るか。
考えられると、思うのだけど…。
不思議ねぇ、、、
憲法九条を誇る人達は、世界に向けて、その誇り高き精神を何故発信しないのだろう?
私が聞かないだけかも知れないけれど。
良い品物は黙ってても売れる…なんてこと、ある訳ないじゃない?
黙っているフリをして、ちゃんと根回ししているのだから。
九条があるから平和、なんじゃなくて。
平和を維持するために、九条を掲げているのでしょ?
じゃあ国家として、自衛隊の意味と位置を、どうするのか?
ってのが、論議にならないのが、不思議。
九条改正と息巻く人達さえ、そのことに触れない。
なんで?
専守防衛の自衛隊だから、此方から撃たない?
でも、攻撃されたら、守るじゃない。自分達の命を、家族を、国を。
で。
守るが故に、撃った玉で相手が死んだら?
撃った人は、殺人犯になるのよ。この国の法律だと。
よしんば正当防衛としても、裁かれるのは、民間の司法。
軍法じゃないのよ。
軍じゃないから、軍法がない。
国と国の紛争や戦争の最中でさえ、民間の法律に縛られている軍事力を持った集団。
国のために国を護るのに、自国に裁かれる人達。
おかしいでしょ?
なんかさぁ。
六十年以上放置して、未だ立場が明確じゃない組織。
五十年前から指摘されて、解決策を見出さない、環境問題。
約三十年、手詰まりの経済。
そして、今日日のパンデミック。
任せてて、いいの?
此の国を、さ。
バッカじゃねーの!
他人任せの国民だから、酷民なのよ。
ブラック企業問題も、そう。
失業者対策も、そう。
貧困対策も、そう。
明日は我が身、なの!
生命保険のこと、考えられるのでしょ?
じゃあ、自分のこと、自分達のこと、考えられるはずよ。
なんで、人任せ??
不思議…。
~~1月26日の呟きより