礼儀を弁えない（≠知らない）者ほど、確固たる自分がないそうよ。
「人の心がない」というより、アレは人の皮を被った魔物なのよ。
ヒトモドキが闊歩し、幼児が喰われ、人が壊され…。
鬼滅隊は居ない。
これが、現実。
あゝ、鬼殺隊というのか💦
それは、それとして。
魔物となるか人間となるか？
そういえばごく稀に、天使のような人に育つ人もいますね。
生まれながらの性格はあるにせよ、どんな人も社会と交わり、初めて人間になるの。
だから、社会が魔物を育てる環境にあるとも言える。
けれど、魔物や鬼と化すか、人のままでいられるか？
それは結局、その人の意思なのよね。
美味しいものを食べたい。
着飾りたい。
楽したい。
けれど、働きたくない。
その時。
でも、働かないと、となるか。
だったら、奪うか、と転じるか。
生物の基本は、(相手の命を)奪う。
それを是としないから、猿から人へ、そして人間（社会）へと変化したのよね。
ところが、やはり生物は生物。
時に、生物の「（自分だけは）生きる本能が勝る者も出てしまう。
しかも、人の知恵を持ったまま。
今も昔も、魔物は居るし。
この先も、魔物は出るし。
社会は、魔物と化す者が居る。
けれど、魔物の振る舞いをさせないようにする仕組みが、周囲の心が、本当に必要なのだろうね。今の世は。
～～3月5日の呟きより
