『九条さえあれば、日本は戦争に巻き込まれない』っつー人と。
『核さえあれば、日本は攻め込まれない』っつー人と。
そやつらの脳内は、白味噌か?赤味噌か?
自衛隊に配備されている武器弾薬、戦車や戦闘機などなどなど。
有事の際に、全て使える!…と、国民は信じているのかな?
情報戦のあと。
物資を用いた戦術の初手は、航空権の制圧で。
きっと、開戦後の数時間で、航空自衛隊にある戦闘機は全て飛べなくなるし。
あら?
「航空権」じゃないし。
『制空権』ね。
まぁ、いつもの誤字ってことで…。
尖閣諸島に揚陸されたら、迎え撃つ部隊は居ないし。
北海道なら、陸自が揚陸を防げるのは長くても数日。
これが、日本の防衛能力なのよね。
専門家は皆、分かりきっているだろうけれど。
何故か国民は無関心。
だいたい。
自分が納めた税金やら保険料やら、何に使われて、何に使われないか?
…くらい、関心持てないかな?
~~6月16日の呟きより