思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

消費税だけど、

日本の経済に対する影響を見ると導入は失敗だったと思うのよね。
大平内閣の時に構想されて。
中曽根内閣の時に法律にして。
竹下内閣で成立して、経済がドーン↓
細川内閣で廃止を訴えたけれど。
橋本内閣で税率を引き上げて、経済がドーン↓
鳩山内閣は上げないと明言したけれど。
安倍内閣で上げ上げした結果、経済はドーン↓ドーン↓↓と。
岸田内閣は、どうなることやら?

おまけ。
経済の数値は内閣府諸々、国の統計データで確認済み。

消費税と日本経済の関係だけ見れば、悪夢のなんちゃら政権とか。
ジコウ以外の、あまりうまくやれてないと揶揄される政権でも、消費税をきっかけとする経済の低迷はなかった訳で。
消費税導入以前のいわゆる贅沢税の復活や、金融にかけるトービン税の導入の方が、庶民としては助かるのだけども。

なんか、さ。
極論だと思うけど、AIに政権運営を任せた方が、マシな気がする。
評決は人間がやるとして、素案を任せるとか。
まぁ、でも、あれか。
AIに与えるデータが恣意的なら、結果は散々だから。素案はダメか。

AIの脅威論もあるけれど。
AIが暴走するとか、コンピュータが氾濫するとか。
それはSF。御伽話。
最初は人の手が介在するのだから、そこに何らかの意図があれば、暴走することもあるだろうけれど。
最初は人なのよ。

まぁ、良かれと思っても、結果だけ見たら、酷いことになる…なんてのはうじゃらんじゃらん
未来なんてのは、分からないのよね。


~10月28日のスレッズより