レギュラーガソリンが1リットル166円だった。
うち25.1円その分の消費税2.51円は、「暫定」と言い続ける政府が貪っている分。
税金もアレだけど、車が贅沢品扱いの国って文明国なん？？？
政治屋やら政党やらを名指しで「批判」するヒトっちは、選挙へ行っているのかな？…という疑惑。
まぁ「批判」の時点で、対話でも議論でもなく、ただの愚痴なのだけども。
理があるなら、批評だろうし。
このところのニュース報道諸々で。
「減税」の話がチラホラ出ているけれど。所得税って、多くの人がそんなにべらぼうな金額を納めてないのよね。
むしろ、社会保障の方が多いし…。
所得減税になるのか給付金のばら撒きになるのかしらんけど、その裏で社会保障費の天引きが倍増しそう…。
日本経済のことに限れば。
所得を増やすとか、税金を下げるとか。そんなチマチマしたことじゃなく。
ドル円の円を100円切るくらいまでもって行けば、庶民の生活はかなり楽になるわよ。
燃料を始めとする資源や食料の大半を輸入に頼っているのだから。
ドル円80円台の時、輸出企業はかなりあたふたしたけれど、2013年からのアベノミクスで円安に向かって、輸出関連企業は一安心したとか。
当時の報道やらなにやらが醸すムードは「安堵」一色だったけれど、実際のところ貿易赤字は増加、増加、増加。たまに減少。
こんなん財務省の統計データで、幾らでも事実確認できるし。庶民は、
ずーっと慎ましいのよ。羊はいつまで沈黙しているかしら？
消費税の導入と同時に廃止された、いわゆる贅沢税。
消費税を導入せずに、それまで同様の贅沢税から徴収をしていた場合のシミュレーション結果が、何処かにあったのだけども…。
ネットでほぼ見かけないのは、不都合ななんとか…だったり。
やるじゃんEU！
実現化して欲しいわ。
https://www.taxobservatory.eu/publication/global-tax-evasion-report-2024/
消費税の是非は、さまざまな見方があるけれど。
日本では失敗だな。今のところ。
ってか、さ。
元々資産の少ないところから広く浅く上前を撥ねるよりも、めちゃくちゃ潤沢なところから、ほんのちょびっと税金を納めて貰う方が、遥かに効率良く、かつ、超多額の税金を得られるのにな。
トービン税とか、さ。
まぁ、あれだ。
「富裕層から税金を」と言う話が日本でほぼ出ないのは、ロビー活動やら何やらあるのだろうし。
政治屋は金蔓を優遇する。
やっちゃう？革命？
～10月25日のスレッズより
