声や音は聞こえてしまうし。
文字は目にしてしまうだろう。
でも、さ。
それらの内容が自分に向けられていない、ってことを理解できないヒトは、人間という存在にほど遠い。
まぁ、ヒトに。
人間と人の違いが解ることもないだろう。
それもなぁ。。。
「君の漫画ね、説明不足なんだよ」
…と、編集者に言われた昭和の終わり。
昭和ですら、これだもの。
その後も、説明やら情報やらは増殖する一方で、肝心の想像力は養わない。
そらぁ、人間が減る訳だ。
人間やーい！
「バカであれ」と。
「バカになれ」と。
どっちの言葉を用いているか？で程度が知れてしまうことに、使っている当人が気づいているのは、、、なんだよな。
～1月22日のスレッズより
