当人がどうするか？であって。
誰彼をどうこうすることは、別の御話。
ってこと、小学校で学ばなかったのか？
忘れてしまったのか？
多いように感じるのは、気のせい？？
植物は植物同士で“連絡”を取り合っているし。
その“連絡”を意思と呼ぶのかどうか？となると、そもそも意思とは何か？という定義から始めなきゃならないのだけど、まだ確定はしてないから割愛。
手話を使えたゴリラのココは絵本にもなっているけれど、ココと一緒にいたオスのゴリラも手話を使えたのよね。でもゴリラ同士の会話は手話ではない。手話はあくまでも人間が使う会話の一つ。
鯨やイルカも話をするそうだけど、彼らの言葉は何一つ同じじゃなく。人類が使う言葉とはまるっきり違う言語らしい。
それぞれの種の意思伝達方法が人間の言葉と違うからといって、言葉が無い訳じゃないのだよ。
「植物は痛みを感じない」とか言っているヒトっちは、即ち『無知です』と宣言しているのと同義なのよ。
まぁいいけど。
「かわいそうだから」動物を殺すなって言う人って。
植物は「かわいそう」ではないのか？
動物も植物も「かわいそう」だから殺すなって言う人、虫は「かわいそう」ではないのかな？
動物も植物も虫も殺すなって言う人は、どうやって生活しているのだろう？
人が生活する以上。
人の目には見えない小さな虫や生き物を、踏み潰したり、吸い込んだり、飲み込んだり…。
無菌室で。
人工的に作った栄養素だけで、生きている…とか？？
手塚治虫氏のブッダの一コマに。
「雨の時期は虫を踏み潰してしまいます」という趣旨のことを、弟子がブッダに訴えるシーンがあったけれど。
歩くだけでも殺生してしまうのが、人なのよ。
～12月15日のスレッズより
