ドルが高くなり。
輸出に頼る大企業の株価は高騰するが。
輸入に頼らざるを得ない庶民の暮らしは氷河期へ突入。
ゆえ、国内消費はますます落ち込む。
ってことは、だ。
日本の株価が上がれば上がるほど国内消費は凍り付く訳だから、昭和の狂乱物価とはまるっきり違う構造。
「株価が上がれば、景気が回復」っての、令和の今は通用しないお話なんだけどな。
ど素人ですら判ることを、日銀や政府筋の方々は判ってるん？？🫠
バブル経済が弾け『失われたのが何か』、いい加減気づかないものだろうか？
三十年間低迷する経済の中で育った子らは、経済的に貧しい日本しか実体験として知らない訳で。現在四十代の方たちはバブル期の日本を知っていても、成年になった時期からの日本経済は低迷状態。
ウハウハをリアルタイムで知っている五十代以上は、そろりそろりと労働者という身分から引退準備中。
それ以上の方々は、黙したまんま棺桶に片足突っ込んだまんまですか？
低迷する原因を作ったのもそれを維持したのも、さる年代以上の方々なんだけどな～。
選挙行けよ。そこの若いの！
～6月8日のスレッズより
