批判と批評の違い…なんてのは、周知だろうから置いといて。
当人は批評のつもりでも主張の中に罵詈雑言を並べたら、それは批評じゃなくて批判なんだよな。
ここはSNSで、MetaのThreadsというサービス。
ヤ〇ーニュースじゃなく。
罵詈雑言並べたてるコメント欄や、さる便所の落書きじゃない。
…と、私は思っている。
子供の頃から想像世界で遊んでいたからか、妄想癖はあるし。
誰かと話していても、想像や連想し続けて、話の概要さえ掴んでいない…なんて失敗は多々。
ゆえに、学んで。
他所さんとの会話の際は、ちゃんと話している内容“のみ”に集中する。内容にない（私の）妄想やらは全て割愛。
そうやって意識しなていないと、真っ当な会話とならない。
あくまでも、目の前に提示されている事実を基に会話する。
歴史的背景や対人関係、世界の動向諸々は、そりゃぁ知っているなら、より思考世界は拡がるけれど、目の前の他所さんとの会話に出ていないのならば、そこは無関係。
ネット界隈で。
認知や認識が歪み続ける文字の応酬を見かけてしまうのは、きっと『書かれていない妄想を互いにぶつけ合う』からだろう。
なんて言うか…。
はやく人間におなりよ。
ネットに蔓延る雑言っての。
あえて言うなら『間違った正義感』なんだよな。
その『間違った正義感』が誰得か？
少し考えれば判るのに、脊髄反射で考えようともしない。
ゆえ。
得になる連中（≒為政者）は、いつもウハウハ。
弱い者同士で潰しあっていれば、権力の座はいつまで～も安泰だわさ。
～6月8日のスレッズより
