思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

命(life)

寿命は物質の変化から始まり、寿命を迎える時も物質の変化で終わる。もっとも途中でさえ物質は絶えず変化し経過し続けて居る訳だから、変化イコール命なのかな?どうかな?

生命活動としての命が費えて死んだら終わり。それも正しいし、死んで始まる。も、正しい、と僕は思う。
霊的存在はあると思うよ。科学で証明はされてないけれど、証明出来ない物の存在は否定されていないから。物質は変化するだけだし、物体から離れた魂(soul)は霊(spirit)へと戻る?訳でしょ?きっと。

前世もあれば来世もあるだろう。もっともこっちを否定する人は多いけれど、まぁいいさ。こっちはある!と断言しておこう。
ただ、仏教でいう輪廻も詳しく知りませんし、スピの人達が言う何とかセルフとか、インナー何とか、魂のレベルっちゅうのは解りません。解りたいとも思いません。アハハ

とりあえず、この時代で出会った筈も無い人に、昔からの縁を感じたり或いは言われたりした事はあったし、これからも無いとは言えないし。それに、死んだワンコが、たま〜に帰ってきてた感触は今も残っているし、肉体(body)の終焉が全ての終わりってのは、紙の上だけで良いような気がするな。

結局は、アレよ。気の持ちようだよ(笑)。
命が費えても、其の先があると信じる人には先があるのだろうし、費えたら全て終わりと言う人は終わるのだろうし。
始まりがあるのだから終わりだってあるでしょ。終わりがあるからこそ始まりだってある。そんなもんだよ。…で、命って何なの?質?時間? 時…は平等じゃないし、質は主観だし、さて何だろうね?命とは??
此の世に留まっている時間なのかなぁ、やっぱり。。。

も、暫く考えてみます。


〜〜4月16日の呟きより