嘘が可愛いと思える度合いと、惚れ具合は、比例関係にあるのだろうな。
公衆電話。
10円で話せるのが3分間なのは市内の話。
県外のあの子との会話なんか、1分間をきっていたけれど、それでも声を聞けただけマシだった。
携帯が普及した今じゃ考えられないけどね。
僅か四半世紀ちょっと前の出来事。
携帯が普及し、電網も発達して、ツイッターやFB、メールにライン、スカイプ等等等。
ツールは色々あるけれど、キミとの会話は、思いの外、少ない。
10円玉に思いを託していた頃と、140字に思いを載せるのって、手段は違うけれど、案外似ている気がするな。
人は制約のある方が、いろいろ萌える?燃える?
恋文を手書きしたのは、いつまでだったか?
〜〜8月20日の呟きより