生きやすさって、どんな状態なのか?
そもそも。
生きやすさ、生きづらさって、何(或いは誰)が生み出しているのか?
自分で作った理想から外れると、生きづらく。
空想以上なら、生きやすい…とか?
物事が思った通りになれば、それは概ね易かろう。
その物事が、悲劇じゃなければ、ね。
でもなぁ…。
思った通り、願った通りに周りが動いたら、それは易いのだろうか?
悲劇と喜劇は紙一重、ということもあるし…。
どう足掻いても万事悪化する状況に置かれ続けると、人は鬱になるのかな?
私はなったけれども。
自分より、酷な環境の人達が居る。
自分より、楽な状態の人達も居る。
比べて何になる?
他所様と自分を比較することでしか、自己の存在を確認出来ないとしたら?
なんか、悲劇よね。
もっとも。。。
その悲劇さえ、比較でしか感じられないのかも知れないけども。
「すくい」ってのは、もしかして、「誰に?」とか「何に?」という事を超越したところにあるのか知らん?
「誰に?」とか「何に?」捕らわれ過ぎているのかも知れないぞ!?←ジブン
~~6月12日の呟きより