聡明だからと言って、頭に血が上るの訳ではないのだろう。
けれど、聡明ならばこそ、血が上った時に自分の行動を抑する手段を持ち合わせていると思うのね。
そうでもないなかなぁ。
抑制出来ない方は、そもそも聡明ではなく、振舞いだけなのかもなぁ…。
無法者っているじゃない?
大小様々、色とりどりだけど。
その者達を「やっつけたい」と抱く感情は、何処から来るのかな?
仮に、「やっつける」として。
同じ土俵に立つ必要はあるのかな?
誰彼構わずに散々まくし立てておいて「アナタとはお話しにならないわ!」と一方的に切り捨てる人って、居るじゃない?
あれは、自ら土俵を降りるのか?
それとも、自らのテリトリーへ帰るのか?
捲し立てる内容が一理あったとしても、行動が伴わないのは、自ら「理」を放棄しているように思うのよ。
…と言うようなことを、目の当たりにした。
なんだかなぁ。
これを読まれているかどうか、分かりませんが…。
自分の主張だけ捲し立てた挙句、一切の対話なく拒絶する。
その行為は、リアル社会に置ける「ヘイト」そのもの。
そう、あなたが嫌う者達と、同じことをご自身が為されていることに、どうか気づいて欲しいと、切に願います。
~~6月21日の呟きより