思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

希望戦死癌駄夢!

国として、SARS-Cov-2 の対策が混乱を極めているとしたら?
その国の主導者を選んだのは、他国の人じゃないのよね。

「自由の国」と謳われる米の国でさえ、私権を制限して抑え込もうとしているSARS-Cov-2の猛威。
でも、米の国も含め私権を制限している政府は、国民の生命を守るための義務も果たしているのよね。問題は多々あるとしても。

この国は、私権を国家権力が制限しないから、「お願い」や「要請」を重ねているわけだけど。
「お願い」だから、国民の命を守るのは国家じゃなく、国民それぞれ。
だって、さ。
国家権力による私権制限はしていない以上、国家が保証する必要はないのよ。
それが、「お願い」だもの。

国や県、自治体からの「お願い」を守って、守り続けて一年余り。
感染は、減った?
それとも、増えた?

いつまでも、我慢してると思うなよ。
…とばかりに、「お願い」を蹴飛ばす。
分かるわ。その気持ち。

ギレンのセリフが、こだましてますわ。
「国民よ立て!」って。


~~5月20日の呟きより