「いじめ」が原因で亡くなった子の記事を読んだ。
「いじめ」の事実を把握していながら、生者が死者となっても保身へ、保身へと走るのが教育者なのだろうか?
全てが、そうではないと思う。
でも。。。
全てが、そうかもしれない、とも思う。
山形の子が、2月12日。
北海道の子が、翌13日。
関係が、あるのだろうか。
何か。
元ナチスの女性秘書は、どうなったのかな?
90歳を超えて、罪を追求されると、思っているのか?いないのか?
法的に「償い」はあっても、人の心がそれで晴れる訳じゃない。
とは言え。
社会としては、刑期を終えれば許すことにしないと、社会自体が存続出来ないのだろう。
でも、さ。
赦すってのは、当事者の心が決めることだと思う。
法とは別だもの。
大袈裟かもしれないが。
「いじめ」ってのは、「ナチスの犯罪」と一緒。
絶対に赦してはならない行為。
どちらも、人が人でなくなるから。
~~10月4日の呟きより