ジャンクテレビ。
明るさ部分を司る基板の手配を終えたのだが、それでも一抹の不安があるから、と、ネット情報を徘徊。
修理に関するブログがメインだけど、修理を“受ける側”の視点が割と癇に障る。
そりゃ、ね。
壊れた訳だし、それなりの修理費用を出すのは解る。
解る。
けれど、修理に訪れた技術者に「今も販売している商品なのに、部品の入荷時期が判らないの！」だの、対応が「遅い」だの…。
販売している（隣の国で作られる）完成品と、流通している（国内在庫）部品の違いさえ判らぬとは。
もう、ね。メイドインジャパンの時代じゃないの。
あんたら！みたいな客モドキが、安く！安く！ただただ安く！と望んだ結果が、製造業の衰退とお隣の国の隆盛に繋がったのよ。
日本（製）を誇るのなら、相応の礼をもてっての。
だいたい、サービスに来られる方は、割と委託先の技術屋さんで、委託じゃなくても系列会社の支店に属していたりして。
流通在庫を全て把握している訳、ないじゃない？
今時、在庫はデーターベース上で判るとしても、在庫管理と顧客対応は違うのだから。
目の前のサービス担当者に苦情を言うって…。
企業の看板背負った労働者も、仕事を終えれば消費者。
家庭に帰れば、家庭内の立場。
お互い様じゃないの？
判んね～かなぁ。わっかんね～だろ～なぁ…。
私は技術屋だけど、コンビニ行けば消費者で。
家に帰れば、父親であり夫であり、単なる個人であり…。
皆、それぞれ、顔を持ち。
皆、それぞれ、役があり。
皆、それぞれ、それぞれだと思うのよ。
立場や役回りなんて、コロコロ換わるわよ。
明日は我が身じゃない？
なんで、強く出られる？
なんだかなぁ。。
なんだか、よ。。。
～～12月14日の呟きより
